FX自動売買による投資は確かに魅力的。
私も以前は「本当に24時間取引ができるの?」や「裁量取引と自動売買って何が違うの?」といった疑問を抱えていました。
実は、裁量でのFX取引でどれだけ勉強しても思うように稼げなかったんです。
しかし、私が自分で開発した自動売買ツールのおかげで、それが一変しました。
「自動売買は両刃の剣」
いいツールを選べば利益を上げることができますが、選択を誤ると大きな損失を被ることも。
このブログでは、私の経験と知識を活かして、FX自動売買に関する疑問やツールの選び方、リスクの回避方法などを詳しく解説しています。
私の経験をもとに、あなたのFX取引がより安全で効果的に進められるようサポートします。
もくじ
FX自動売買の基本知識
FX自動売買とは何か?
FX自動売買とは、私のように裁量FXで稼げなかった者でも、コンピュータープログラムによって外国為替取引を自動で行えるシステムのことです。
FX自動売買が良いのは、通常の取引と同じように、人が決断をして買うか売るかの判断を下すのではなく、FX自動売買はプログラムがそれを代行してくれます。
人の感情や疲労の影響を受けずに取引が行われるのが特徴です。
例えば、こんなメリットがあります。
メリット
・取引が活発になるNY時間の夜中の取引を自動でやってくれるので寝不足にならない
・日中仕事をしていても勝手にトレードしてくれる。
・つい早めに利確したり、逆に損切りを遅らせて大損したりすることなく、感情を排除して機械的にトレードできる。
裁量トレードと自動売買の大きな違いは、人の感情や状態が取引に影響するかしないか。
私のように感情に振り回せれて失敗せずに、一貫性のある取引を求めるなら、自動売買がおすすめです。
FX自動売買ツールの種類
リピート型ツール
リピート型ツールは、過去のパターンに基づいて同じ取引戦略を繰り返すツールです。
例えば
・ドル円が「130円以上」で、上に上昇する時に10pipsごとに売りのポジションを入れる
→もしもこの売りのポジションがいつか、下がってきたら利益が出る。
・ドル円が「130以下」で、下落する時に10pipsごとに買いのポジションを入れる
→もしもこの買いのポジションがいつか、上がってきたら利益が出る。
こんな風にトラップ(ポジションを持つ)→上がり下がりのたびにリピートする自動売買です。
最大のデメリットは「ドル円は140円までしか上がらないだろう」と思って、設定をしていてギリギリの証拠金で設定をしていると、それを超えた時に証拠金が足りなくなって追証と呼ばれる足りない分のお金を請求されるリスクがあることです。
選択型ツール
選択型ツールは、市場の変動に合わせて最適な戦略を複数の中から選択するツールです。
複数の戦略を効率よく初心者が組むのはなかなかハードルが高く、1つの自動売買戦略をまずは選んだ方が良いと思います。
設定型ツール
設定型ツールは、ユーザーがシステムの設定を自身で行います。
自分で設定できて自由度が高いですが、私のような慣れているトレーダーならいざ知らず初心者は自動で設定内容が決まっているものを使う。
もしくは、実際に利益を出している人の設定をコピペした方が良いと思います!
3. 自動売買での利益最大化のヒント
適切な通貨ペアの選定
最大の利益を追求するためには、通貨ペアの選び方が鍵です。
各通貨ペアには独自の動向や特性があり、それに合った戦略でトレードを進めることが利益の最大化に繋がる要素です。
具体的な例を挙げると、
例
・アメリカドルと日本円のペアはニュースや政治的な出来事に敏感に反応することが多い。
・一方、オーストラリアドルとニュージーランドドルのペアは比較的安定して動く傾向がある。
そのため、自分で設定するタイプの自動売買の場合は、選ぶ通貨ペアによって取引戦略を適切に調整することが大切です。
効果的な売買ロジックの設定
自動売買を成功に導くためには、洗練された売買ロジック、つまり明確な「ルール」の設定が欠かせません。
市場は刻々と変動するため、適切なロジックのないままトレードを進めると、思わぬ損失を被る可能性があります。
どの売買ロジックが優秀なのかは、正直素人が見抜くのは至難の技です。
実際に運用をしながら、コツを掴んでいくことが成功の近道です。
キャンペーンの活用法
FXの取引所やツールが提供するキャンペーンを上手に活用することで、収益を拡大するチャンスがあります。
キャンペーンは、トレード条件の向上やボーナスの提供など、トレーダーにとって魅力的な特典を提供することが多いです。
具体的なケースとして、ある取引所が初回入金に対して10%のボーナスを提供している場合を考えましょう。
もし$1000を入金すれば、$100のボーナスが得られることになります。このボーナスを上手に活用することで、リスクを最小限に抑えながら取引を行うことができるでしょう。
キャンペーンは一時的なものもあるため、条件や期間をしっかり確認した上で、効果的に活用することで取引の収益を増やすことができます。
4. 自動売買のリスクと対策
リスクの理解
どんなに優れた自動売買ソフトでも、100%勝てるわけではありません。
運悪くちょうど大きく負けてしまうタイミングになることもあるので、生活資金を全て投じるようなことはやめましょう。
ツールの設定のカスタマイズ方法
自動売買ツールの設定は、個々の目的やリスク許容度に合わせて調整することができます。同じツールでも、設定内容によってその動作やリスクが大きく変わるため、自分自身の取引スタイルに合わせてカスタマイズすることが大切です。
・自分のリスク許容度
・投資目標
これらを考えて設定することが大切です。
5. 自動売買関連のよくある質問
無料と有料ツールの違い
自動売買ツールには、無料と有料の両方が存在します。
正直「無料でも有料でも危険なアルゴリズムは多い」です。
1日で100万円などの謳い文句は流石に危ないので、よく見極めましょう。
詐欺自動売買システムの見分け方
自動売買の世界には詐欺ソフトも存在します。
自動売買システムは4つにわけることができます。
4つの分類
①高い月利で「極めて破綻しやすい」
②高い月利でも「リスクをある程度抑えている」
③月利控えめでも「破綻しやすい」
④月利控えで「安定性が高い」
おすすめなのは、②or④です。
そういう優秀な自動売買システムに出会えるかどうかが運命の分かれ目です。
資金がすくないうちは②である程度リスクをとって、
資金が大きくなったら④で安定的に増やしていく。
というのが戦略として筋がよいかと個人的には考えています。
効果的な開始資金とは
自動売買を始める際に適切な開始資金を選ぶことは重要です。
この選択は、自分自身のリスク許容度や目的に合わせて検討するべきです。
私のアドバイスとして、無理なく始めるためには、余剰資金を入れること。
これによって、トレードの基本を学びながら徐々に資金を増やすことができます。
一方、1000万など過度に最初に高額な資金を投入することは、大きな損失のリスクを伴う可能性があるため注意が必要です。
結局のところ、自動売買を楽しむためには戦略的なアプローチが求められ、開始資金もその一環です。
自分に合ったスタート地点を見つけることが、安全なトレードの基盤を築く鍵となります。
【まとめ】
私の経験から言えることは、FX自動売買は24時間取引が可能で、裁量トレードとは異なる特性を持っています。
多彩なツールが存在し、それぞれの特徴を理解することが成功の鍵です。
適切な通貨ペアの選定や売買ロジックの設定、キャンペーンの活用は、最大の利益を求めるために欠かせない要素です。
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